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看護師働き方診断

看護師の職場環境改善方法!スタッフナースでもできる「職場風土改革」「ギスギスした職場」の原因は「職場風土」にあった!

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「職場風土」とは?目に見えないからこそ厄介な「職場風土」

「職場風土」とは、その職場の独特な雰囲気や空気感のことです。

 

 

「こうするのが当然」といった暗黙のルールで、その職場の価値観や規範に繋がります。

 

 

いわゆる「ルール」とは異なり、明文化されていないので、外からは見えにくいのも特徴です。

 

 

同じ病院内でも、部署によって風土は異なります。

 

 

異動して初めて「この病棟にはこんな風土があるのか」と気付くことも多いのです。

 

 

師長・主任などの管理職者でさえ、他部署の風土は見えないものです。

 

 

そして、「風土を変える」というのは容易なことではありません。

 

 

「ギスギスした職場」は風土が原因

居心地の悪い「ギスギスした職場」は、職場風土に原因があることがほとんどです。

 

  • 会話が少ない。
  • 声が小さい。
  • 職場で素直に笑えない。
  • カンファレンスなどで発言するのに緊張する。
  • 会議などで何か意見を言っても無反応。
  • 息が詰まるような雰囲気がある。

 

このような職場は、良い風土があるとは言えません。

 

 


 

 

「ギスギスした職場」は何故ダメなのか?

職場風土に問題がある「ギスギスした職場」は、単に居心地が悪いというだけではなく、様々な弊害をもたらします。

 

 

1.事故やミスが起こりやすい。

コミュニケーション不足による医療事故やミスが起こりやすくなります。

 

 

ミスが起こりそうな状況であっても、誰も問題提起せずに放置されることが多いです。

 

 

また、新人や異動してきたスタッフなどが周囲に相談しにくい雰囲気があることで、自己判断で仕事を進めるスタッフが増え、業務内容が煩雑になります。

 

 

2.情報共有がされない。

業務上の変更事項が共有されにくく、一体感のない雰囲気となります。

 

 

また、患者情報が共有されないことで、患者からのクレームも増えます。

 

 

3.新人が育たない。

新人が相談しにくい雰囲気、助けを求めにくい雰囲気となることで、安心して働くことができず、成長を妨げます。

 

 

新人が育たないと、他のスタッフの負担が大きくなり、業務量の増加や精神的なストレスにも繋がります。

 

 

また、どんなに意欲的な新人が入ってきても、職場風土に問題があるとその雰囲気に呑み込まれてしまい、結果的にダメな新人が育ちます。

 

 

4.離職率が高くなる。

働いていて楽しいと思えない職場は、仮に雇用条件の良い職場であっても、離職率が高くなります。

 

 

スタッフナースでも職場風土は変えられる?

職場風土に問題があると様々な弊害がありますが、「職場風土を変えたい」と思った場合、それは可能なのでしょうか?

 

 

まして、役職にもついていないスタッフナースが職場風土を改革することはできるのでしょうか?

 

 

職場風土を変えるということは、師長や主任であっても非常に難しいことです。

 

 

しかし、決して不可能なことではありません。

 

 

ここからは、スタッフナースが職場風土を変える方法について解説していきます。

 

 

スタッフナースでもできる「職場風土改革」の方法

 

1.仲間を見つける。

職場風土とは、明文化されておらず、目に見えるものでもないため、「問題がある」と指摘すること自体が難しいです。

 

そのため、一人で改善することは難しいです。

 

しかし、「何となく働きづらい」「何となく居心地が悪い」と感じているのは、自分一人ではないはずです。

 

まずは、同じように「何となく」を感じている仲間を見つけましょう。

 

 

2.「改革」の勢力を広げる。

仲間を見つけたら、「職場風土に問題がある」という共通認識を持ちましょう。

 

そして、「この職場は風土に問題があるのだ」という認識を持つ人を増やします。

 

そうすることで、「仕事上の人間関係はギスギスしていて当たり前」「働きづらいのは仕方ない」と諦めていた人を「改革の勢力」に取り込みます。

 

 

3.上司に働きかける。

話しやすい上司がいたら、風土改革をしたい旨を相談しましょう。上司が仲間になると、心強く、様々な計画がスムーズに進みます。

 

師長や主任など直属の上司が理想ですが、直属の上司が職場風土に問題意識を持っていない場合やその人本人に問題がありそうな場合は、更に上に相談しやすい人を見つけましょう(看護部長など)。

 

また、大学病院や功名を立てたい上司の場合は、「看護研究にしたい」などと付け加えると、積極的に動いてくれるでしょう。

 

 

4.具体策を立てる。

風土改革に向けて、具体策を練ります。

 

「具体策」と言っても、何も難しいことをする必要はありません。

 

  • 「出勤したら大きな声で挨拶をするので、みんなも返してね」
  • 「カンファレンスで誰かが意見を言ったら、目を見て頷きながら聞こう」
  • 「自分の受け持ち患者のケアが終わったら、必ず他のスタッフに“手伝うことはないですか?”と声を掛けよう」

 

など、ちょっとしたルールを提案するのです。

 

 

5.できることから実行に移す。

「大きな声で挨拶する」など、簡単にできることから実行に移していきましょう。

 

 

6.反対勢力には気付かないふりをする。

風土改革に乗り出しても、既存のスタッフの中には、そういった動きを「面倒くさい」という目で見る人もいるでしょう。

 

そのような「反対勢力」は、この際気付かないふりをします。

 

反対勢力の呑み込まれてしまっては、それもまた「風土」と化してしまいます。

 

 

7.強い意思を持つ。

風土改革は容易なことではありませんが、「この改革が成功したら、今よりずっと働きやすい職場になる!」という強い意思を持って取り組みましょう。

 

数ヶ月から、場合によっては数年かかることもあるかも知れません。

 

しかし、改革に成功した時のメリットを考え、意思を曲げないことが大切です。

 

 

8.誰よりも楽しく仕事をする様子を見せつける。

スタッフの誰よりも楽しそうに仕事に取り組む姿を見せ付けましょう。

 

そうすることで、後輩などは「あの先輩のようになりたい」と感じ、改革の仲間となってくれます。

 

また、楽しそうに仕事をする人は、他職種や患者からも輝いて見えます。

 

 

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